時が経ち、世代が変わっても何時までもこの言葉に恥じないお茶をお客様に召し上がっていただきたいという熱い思いは変わりません。
静岡の街から現在も、昔と変わらぬ本物の日本茶をお届けします。
明治から大正にかけて、製造部である成岡甚之丞商店(現在の成岡謹三商店)が中心となり、対米貿易輸出を開始。
昭和30年頃、本店が紺屋町にあった頃の様子です。小山園の屋号も今と違います。
昭和34年頃、新茶の取引風景。
大黒そろばんや、威勢良い手合わせの風習は今も変わりません。
昭和37年、茶町通りに大型冷蔵庫設置。当時静岡市内では最大の冷蔵庫だったそう。
昭和38年。本店を現在の「呉服町名店街」に移転。現在も昔と変わらぬ本物の日本茶をお届けしています。